ジャグラーでありメディアアーティストでもある岡本晃樹を中心とした制作するチーム。メンバーはパフォーマー、テクニカルディレクター、カメラマン、マジシャン、制作と多様なバックグラウンドを持つ。
現在は、岡本のジャグリング経験から培われた「人ともの・世界との関わり= リアリティ」への興味を中心に活動を行っている。体も、ものも等価に「かたち」であり、ジャグリングは抽象化された「エネルギーの動き」である、と言ったジャグリング経験から培った独自の視点をベースにして、パフォー
マンス作品を中心に、映像作品、VR 作品などさまざまな形態の作品を制作。
また、現代サーカスの文化を日本でも大きくしていくべく、ワークショップなどの普及活動も行っている。

【 単独公演 】
2024 年 公演「players / prayers」(第Q 藝術/ 東京都)(東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成 助成プロジェクト)
2023 年 公演「Tranquilizer」(豊岡稽古堂/ 兵庫県)(豊岡演劇祭セレクション)
2020 年 公演「Magnetic Sea」(シアターHIKARI/ 神奈川県)(神奈川県マグカル事業にて公演)
2019 年 中之条ビエンナーレ(花みどり館/ 群馬)
2018 年 公演「Echoed Body」(多賀市民会館/ 茨城県北芸術村推進事業にて招聘滞在)
2017 年 公演「Ripples Out」(STUDIO VARIE/ 京都)(京都国際舞台芸術祭オープンエントリー作品)
2016 年 公演「LOSTSCAPE」(STUDIO HOPE/ 東京)
【 グループ展 】
2020 年 Ars Electronica × 六本木ミッドタウン 未来の学校展 出展(デザインハブ/ 東京)
2019 年 六本木アートナイト出展(六本木西公園「存在の音色」/ 照明演出設計を担当)
【 ダンサー黒沼千春との共同プロジェクト「I/O」として 】
2022 年 共催公演「In/deduction」(若葉町ウォーフ/ 神奈川)
2022 年 Edinburgh Festival Fringe 出展(デジタル出展/Scotland)
2022 年 Sydney Fringe Festival(デジタル出展/Australia)
2022 年 Melbourne Fringe Festival(デジタル出展/Australia)
2022 年 Brighton Fringe Festival(デジタル出展/England)
2022 年 Greater Manchester Fringe Festival(デジタル出展/England)
2021 年 Edinburgh Festival Fringe 出展(デジタル出展/Scotland)
【 受賞歴、ゲスト出演 】
2022 年 xR コンテンツアワード NEWVIEW AWARDS ファイナリスト
2021 年 Edinburgh Festival Fringe Asian Arts Awards Best Show 受賞
2019 年 最先端表現技術利用推進協会主催「羽倉賞」 フォーラムエイト賞受賞
2011 年 Japan Juggling Festival(ジャグリング日本大会) チーム部門3 位受賞
2009 年 北米周遊公演 「Shoebox Tour」ゲスト出演(北米10 か所にて公演)
2007 年 International Juggling Festival(ジャグリング国際大会) Junior 3rd place